「アルバイトって成長出来ないし時間の無駄だなー」「自分の身になることしてお金を稼ぎたい」
志の高い大学生の皆さんは一度は考えたことがあると思います。もちろん、何となく身になる仕事をしたいと考えてる人でも問題なし!この記事では有給の長期インターンで大学生がスキルを身につけながら、お金を効率的に稼ぐ正攻法を紹介します!
バイトは成長できない?大学生が抱えるジレンマ
大学生になってなんとなくバイトをしたはいいけど、時間売ってお金を稼ぐだけでなんかなぁ。もっと自分の身になるバイトないかなぁ。私も大学2年生まではこんな感じでした。
このような悩みが多いバイトとして、飲食、イベントスタッフ、コンビニなどのサービス業があると思います。解決策として有給インターンというものがあるのですが、その前にまずは多くの大学生が経験するサービス業の悩みを見ていきます。
サービス業のバイトも社会人になる上で大切な経験が得られます。しかし、せいぜい半年も続けると、もう何も学ぶことはねぇ!みたいなことが起こります。
サービス業のバイトのメリットとデメリットをまとめます。
サービス業のメリット
- まかないがある(飲食)
- 大学生が多いとわいわいしてて楽しい
- 比較的頭を使わない
サービス業のデメリット
- 身につけられるスキルが限られる
- 学業との両立が大変
この辺りがよくある悩みにも繋がると思います。お金は稼げるけど、その分時間を犠牲にしなきゃいけない。いわゆる「消耗」している状態になってしまいます。
成長できるバイトで将来役立つ経験を
大学生はバイト、勉強、サークル、恋愛のうち2つまでしか成功できないという話を聞いたことがあるでしょうか?この原因は全部やるには時間が足りないというシンプルなものです。しかし、バイトと勉強を同時に行う方法は割と簡単です。
誤解しないでほしいのは、サービス業でも成長はできますし、社会人になる上でも貴重な経験となるのは間違いありません。
ただ、バイトを通して成長したいという志がある人にはもっと適切なバイトがあるというのが私の意見です。その手段の1つとして有給インターンがあります。
有給インターンとは?
私もバイトで悩んでいたとき、有給インターンがあることを知りました。
有給インターンとはその名の通りお給料をもらいながらインターンができるものです。簡単に言うと、企業で社会人の人たちと一緒に時給制で働くことができます。
時給と期間
時給は平均的に1000円〜1200円ほどが多いです。交通費も支給されます。まかないは基本出ませんが。
期間はバイトと同じで自分が続けられなくなるまで働けることが多いです。つまり長期インターンがほとんどです。
業務内容と感想
有給インターンの業務として多いのは
営業、マーケティング、ライター、プログラミングなどのエンジニア、資格に関するものなど様々ですので、自分に合うものが見つかると思います。
私はこれまで2社で有給インターンを経験しました。私は理系の大学生だったためプログラミングで探しました。募集している企業も意外と多く2社目で採用が決まりました。厳しかったらどうしようと思っていましたが、社員の方も優しく教えてくれました。
1番良かったと思ったのはプログラミングの知識を身につけながら時給がもらえるという点です。プログラミングだけでなく、営業やマーケティングでも同じ経験ができます。こんな色々学ばせてもらいながら時給ももらえるのか!と言うのが正直な感想でした。その分自分に与えられた仕事はきっちりこなさないといけないので精神的にプレッシャーはかかります。コミュニケーションをしっかり取り、自主的に行動できる力が身につくと感じました。
身につくスキルとメリット
基本的にサービス業で身につくことは有給インターンで身につくと思いました。その他にも、スケジュール管理能力、仕事のメール対応、パソコン操作などのスキルも身につきます。
ここまでで有給インターンのメリットをまとめると
- 就活の時にアピールできる
- お金をもらいながらスキルを習得できる
- 社会人としての基本が身につく
- インターン先の企業への就職も場合によって可能
などなど多くのメリットがあります!
どうやって応募するの?
私はキャリアバイト
有給インターンで就職を有利に
大学生になってたくさん遊ぶのもいいですが、4年間という時間で将来役立つスキルを身につけるのも大事です。時間は限られているのでバイトと勉強が同時にできる有給インターンは良い選択になると思います。未経験、学年なんて関係ありません。これから経験を積めばいいだけです。とにかく行動しないことには始まりません!
ぜひ、有意義な4年間を過ごしてください!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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