Laravelで使うための準備
Laravelで作ったLINE Botでクイックリプライを使う方法を紹介します。
まず、チューとリアルなどでオウム返しを作成。以下のサイトを参考にさせていただきました。
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fpublic%2Fadvent-calendar-ogp-background-7940cd1c8db80a7ec40711d90f43539e.jpg?ixlib=rb-4.0.0&w=1200&mark64=aHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZ3PTk3MiZoPTM3OCZ0eHQ9TGluZUJvdCVFMyU4MiU5MiVFNCVCRCU5QyVFMyU4MiU4QiVFMyU4MSVBOCVFMyU4MSU4RCVFMyU4MSVBRSVFOSU5QiU5QiVFNSVCRCVBMiUyMGZvciUyMExhcmF2ZWwmdHh0LWFsaWduPWxlZnQlMkN0b3AmdHh0LWNvbG9yPSUyMzNBM0MzQyZ0eHQtZm9udD1IaXJhZ2lubyUyMFNhbnMlMjBXNiZ0eHQtc2l6ZT01NiZzPTJlM2Q0OWY2ZjUzYzdmNjEzMzgxMDU0YzVlN2RlMTU5&mark-x=120&mark-y=96&blend64=aHR0cHM6Ly9xaWl0YS11c2VyLWNvbnRlbnRzLmltZ2l4Lm5ldC9-dGV4dD9peGxpYj1yYi00LjAuMCZoPTc2Jnc9OTcyJnR4dD0lNDBzaC1vZ2F3YSZ0eHQtY29sb3I9JTIzM0EzQzNDJnR4dC1mb250PUhpcmFnaW5vJTIwU2FucyUyMFc2JnR4dC1zaXplPTM2JnR4dC1hbGlnbj1sZWZ0JTJDdG9wJnM9NTRiNzg2OGVmYzJhODI1ZWU4NWVjNzM4MDViMzlkMDY&blend-x=120&blend-y=445&blend-mode=normal&txt64=aW4g44OQ44Kk44K244O85qCq5byP5Lya56S-&txt-width=972&txt-clip=end%2Cellipsis&txt-color=%233A3C3C&txt-font=Hiragino%20Sans%20W6&txt-size=36&txt-x=134&txt-y=546&s=7dca5bb038c40658013defb58945fe9c)
LineBotを作るときの雛形 for Laravel - Qiita
はじめにLaravel上にLINE Messaging APIを使ってよくBotを作るので、その雛形を公開します。LINE Messaging APIについて公式読むと何ができるか大体判ると思…
LINE-SDKもしっかり使う。
クイックリプライを使ってみる
Laravelでクイックリプライを実装したいと思ったものの、なかなか検索してもやり方が見つかりませんでした。色々試して見つけたやり方をソースコードと共に残しておきます。
ファイル構成としてはLaravelのファイルのapp/Services/Messages.phpを作成。また、app/Http/Controllers/LineBotController.phpを作成。この2つのファイルを使います。
以下がソースコードです。
動作画面はこんな感じです。何かメッセージを送るとクイックリプライを返してくれます。
![LINEBot動作画面](https://butioblog.com/wp-content/uploads/2020/02/linebot03-500x134.jpg)
![LINEBot動作画面](https://butioblog.com/wp-content/uploads/2020/02/linebot03-500x134.jpg)
Messages.phpにはクイックリプライの元となる配列を、 LineBotController.phpにはクラスの呼び出し、処理の部分を書いていきます。
vendor/linecorps/line-bot-sdk/src/LINEBot以下のディレクトリにクイックリプライやその他の機能の元となるクラスがたくさんあります。クイックリプライの使い方を理解すれば、他の言語のやり方みてLaravelで使うイメージもできるかと!
LineBotController.php冒頭のuse~で使いたい機能を呼び出します。あとは基本的なクラスの使い方ができれば実装できますね!
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